皆さん、こんばんは。 気がつけば1月も半ば、5月のホビーショーまでほぼ4か月です! 今年の静岡アイテムの1つレベルの1/32紫電! そろそろ手をつけないと間に合わなくなりそうです。 ちょうど赤とんぼの製作も同じような作業で飽きてきたので(笑)、気分転換にもいかな・・・と ![]() ということで、いよいよ紫電の製作に着手しますが、第1回目の今回は製作というよりはキットの検証と仮組みです。 まずは以前からお伝えしているように、私はこのレベルの紫電は2個持っています。 1個は発売当時に買ったグンゼレベル版。 そしてもう1個は2年ほど前にヤフオクで手に入れたタカラ版です。 当初はタカラ版を製作しようかと思っていたのですが、やはり当時自分で作りたくて買ったグンゼ版で作ろうと思います。やっぱり思い入れが違うのよね(笑) 初版であるグンゼ版は機体などはグリーンのプラで、コクピットや排気管などはグレーのプラです。 詳しくはコチラをご覧下さいね。 デカールも違います。 で、機体だけ仮組みしてみました。 フィッティングは機体を組んだ感じではかなり良いですね。 ただランナーの一部が歪んでいて、コクピットの床のパーツも反っています ![]() まぁ、この位は何とかなるでしょう。 ちなみにタカラ版も同じランナーの位置が反っていました。 あとなぜかプラに離型剤がかなり残っています。 これは触っただけですぐ分るくらいですから洗浄は必須ですね。 資料に関してはとりあえずこの3冊・・・ と・・・ 昨日発売になったこれ! 今回作例にレベルの紫電が掲載されるということで楽しみにしていました。 今までMA誌をはじめ、いくつかの雑誌で幾度となく作例が掲載されていますが、今回の作例は私が作ろうとしている、 オリジナルを尊重して最低限手を加える程度で製作する というスタンスの作例で、大変参考になります。 ただ、この記事中1点気になった記述があります。 それは当時のこの『紫電』『飛燕』『雷電』などの1/32シリーズの日本機が輸入代理店だったタカラで独自に開発されたという一文! これは違います! 私くらいの年代のモデラーならご存知かと思いますが、最初はグンゼが輸入代理店で、これらの日本機を独自に開発したのはそのグンゼ(現GSIクレオス)です。 ついでに言えば、1/72シリーズの『月光』『九七重爆』『呑龍』『屠龍』などもグンゼの開発品のはずです。 まぁ、話が横道にそれてしまいましたが、要は今回は静岡まで4か月しかなく、徹底的に手を入れるとかするのは無理ということ、そしてまずはオリジナルの良さを生かして作りたいと思うということです。 まぁ、フルで手を入れるのは機会があればタカラ版でやろうと思っています。 マーキング等はまだ決めていませんが、最近クレオスから発売になった紫電改用カラーセットを買おうと思って今日模型店に行ったのですが既に売り切れですた ![]() 実はハセガワの紫電改が発売になった時にこの塗料セットが売っていたので買おうかと思ったのですが、まだすぐ使う訳じゃないからと思い買いませんでした。 失敗でした! 仕方ないので色については自家調合で何とかします(笑) ※1月21日追記 結局密林でカラーセットはちうもんすますた ![]() ということで、次回からいよいよ製作に入ります。 でわ! |
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おはようございます。 |
日の丸航空隊 2014/01/20 06:43 |
日の丸航空隊さん、おはようございます。 |
ヒロシ 2014/01/20 09:21 |
レベルの紫電 当時よく見たのですが |
あきみず 2014/01/21 21:13 |
あきみずさん、当時私は小遣いを貯めてレベルやハセガワの32ばかり作っていました |
ヒロシ 2014/01/21 23:30 |
いよいよ始まりましたね。 |
雪風 2014/01/22 18:31 |
雪風さん、こんばんは。 |
ヒロシ 2014/01/22 19:50 |
初めまして。 |
JUN 2014/01/23 22:45 |
JUNさん、初めまして。 |
ヒロシ 2014/01/23 23:18 |
よろしくお願いします。 |
JUN 2014/01/26 17:55 |
JUNさん、こんばんは。 |
ヒロシ 2014/01/26 23:39 |
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