ヒロシのホビーライフ雑記帳

アクセスカウンタ

zoom RSS 赤とんぼ「立川Ki-9 九五式中間練習機」製作記E

<<   作成日時 : 2014/01/27 22:00   >>

ナイス ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 8

こんばんは。
ちょっとお久しぶりです

先週はいろいろと忙しく、模型もブログの更新も停滞してますた。
また赤とんぼは更新しようにも地味な作業が続き、写真をアップしても変わり映えしないものばかりだったのも一因でした。

ようやくある程度進んだので製作記アップです。
ちなみに今回は画像多めですのあしからず

まず前回の続きで尾翼の修正&取り付けです。

水平尾翼の取り付け部は上下を間違えないよう段差が付けられているんですが、それがかなりアバウト(笑)
そのため上面下面ともすき間が生じます。
そこでプラバンを貼って、いい塩梅になるように削って調整しました。
画像


両方の翼を繋げるパイプ(実機ではなんというパーツなんだろう?)は太かったので真ちゅう線に変えました。
キットは両方から数ミリ突起が出ているだけだったので、この真ちゅう線で左右を繋げることによって補強にもなります。
画像


画像


また水平尾翼には凸モールドのリベットがあるんですが、これも胴体部同様に凹モールドに変更し、動翼部の分割ラインも浅かったのでBMCタガネ0.15mmで深くしておきました。

変更前
画像


変更後
画像


で・・・尾翼を接着したのですが、結局接合面は強度確保とパテ代わりに黒瞬着で接着し整形する羽目に
画像


2機分は骨が折れまする・・・
画像


さて、ここで水平尾翼を取り付けたので正面から見てみると・・・

なんと左右の翼の上半角がかなりずれてます
画像


これじゃマズイということで、翼上面付け根の接着部を剥がし、ストラッツと上翼を仮組みして調整しました。
画像


カウリング(タウネンドリング)は左右で分割されていて、インストでは最後にエンジンを挟んで接着するようになっています。
しかし、それでは塗装もやり辛いうえ接着面の修正も厄介なのでこの時点で接着しました。
接着は補強も兼ねて黒瞬着で行いました。
特にこのパーツ同士は接着面が少ないので、上側にも黒瞬着を盛っています。
画像


実機ではこのタウネンドリングを開閉するための継ぎ目が正面向かって左下にありますので、プラペーパーを貼って再現しました。
画像


次は足回り
このキットの主車輪の支柱(実際には緩衝装置)の付け根は実機とは違いそのままの太さで胴体に付いています。
実機はこうなってます。
画像


ということで、エポパテで付け根の部分を作ります。

この緩衝装置の支柱は角度がついているので、胴体にマスキングテープを貼りパーツを仮止めしてパテを盛って大体の形状を作ります。
画像


画像


ちなみに1機の方は作業中に真中からポッキリ折れました
画像


でも何とか2機とも修正完了!
画像


画像


さて、以前このキットは機首部分にトラップが潜んでいると書きましたが、それがこれ!

キットではこのスリット部分が凸状になっていて、所謂空気取り入れ口のようになっていますが実際は逆に凹んでいて、空気抜きの役割をするようになっています。
上のカラーイラストをご覧になれば分りますね。

また右側についているオイルクーラーの位置が違います。実際はもう少し前に付いており、そのためスリットは下の段は2列になっています(左側はキットのまま3列です)
なので元々の穴は塞いでおきます。
画像


ということで、ここを掘り込んで修正します。
画像


画像


右側は2列になっているので、そのパネルも幅が細くなっていますので筋ボリも修正するのですが、機首周りは他の部分もスジボリを修正していて、元々の太く曖昧なスジボリと感じが異なってしまいます。そこで一旦埋めて彫直すことにしました。
画像


オイルクーラーの穴も開けなおします。
画像


そのオイルクーラーもちょっとD.UP!
画像


配管をカットしてφ0.8mmの洋白線に替え、頭のボルトはレジンパーツを埋め込みました。

画像


機体に付けるとこんな感じです。
画像


前部翼結合桿はφ0.6mmのプラ棒で再現しました。
画像


動翼の作動索のヒンジは0.3mmのプラバンで作りました。
切り出したパーツがあまりに小さかったので、大まかな形状で接着しあとで整形します。
画像


画像


ということで、これで大方の修正&追加工作が終了しました。


次回はいよいよサーフェイサーを塗装して、機体の傷や修正個所のチェックなどです。
上手くいけば塗装に入れるかな?

ではまた!

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 5
ナイス ナイス ナイス ナイス
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
凄い!凄すぎです。
細かなところまで検証されていて、頭が下がります。

紫電も併せて、九五式中練も無理の無いよう頑張ってください。
日の丸航空隊
2014/01/27 22:47
日の丸航空隊さん、調べれば調べるほど違うところが出てきますが、ある程度のところで妥協してます(笑)

紫電もユルユルですが進行中ですよ。
ヒロシ
2014/01/27 23:29
なかなか難物なキットのようで
しかも2機同時は大変な作業量ですね、
お疲れ様でございます。
それでも次からは塗装に入れるようで
流石ですね!
やひち
URL
2014/01/28 00:14
やひちさん、おはようございます。
作るまではこうも難物だとは思いませんでした(苦笑)
しかも勢いで2機やっちゃってるし(爆)

でもここまでくればあとはそう大変ではないと思います…張り線以外は(笑)
ヒロシ
2014/01/28 08:55
いよいよ塗装手前まできましたか。
それにしても、かなりの修正。。。しかも簡単ではない修正が二機分ですから大変ですよね。
この後は塗装もそうですが、張り線の様子を楽しみにしています。
雪風
2014/01/28 21:37
雪風さん、やっとここまできました…長かった(笑)
張り線はヒートン方式にして塗装前に下穴を開けておこうかと思っています。
ヒロシ
2014/01/29 00:09
これは大変な修正です 見ていても参考になる
作業に感心します。マスキングの上でポリパテを整形する これは参考になります
次の張線をどのようにされるのか、期待せています。
あきみず
2014/01/29 16:55
あきみずさん、こんばんは。
マスキングの上でポリパテを整形するのは、偶然思い付きました。
本来はメンタムとかタイガーバームなどを塗っておくというのが一般的みたいですが(笑)
ヒロシ
2014/01/29 20:34

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
赤とんぼ「立川Ki-9 九五式中間練習機」製作記E ヒロシのホビーライフ雑記帳/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる