ロードスター始動トラブル原因判明!

一昨年辺りからたま~に出ていた、始動トラブル。

要するにエンジンを掛けようとすると、セルがカチッと言ったきり回らないというものでした。
数回やればセルも回って掛かるのですが、まずはセル用の電磁クラッチの劣化だろうということで昨年交換。

暫くは症状も出ていなかったのですが、今年の夏にまた同じような症状が勃発。
今度は結構頻発するようになってしまいました。
じゃあもうセルモーターが寿命に近づいているのだろうということで、これも新品に交換。

ところが替えた後にも更に頻発するようになって頭を抱えていました。

症状としてはエンジンを掛けようとするとたまにカチッと音がするけどセルが回らないとうもの。
もちろん普通に回って掛かるときもあります。
既に電磁クラッチやセルモーター本体も替えているので、疑わしいのはバッテリーと、後付のスターターボタン。

バッテリーに関しては替えてから既に5年ほど経過しているのですが、乗らないときはキルSWでOFFにしているので自然放電はきわめて少ないはず。
現にセルの回り自体は元気です。
ただ一応端子のネジの緩みも考えられるので点検したところ、若干マイナス側のネジが緩んでしました。
でも接触不良を起こすまでの緩みではありませんでした。

ということは、後付けのスターターボタンか?
で、外してみますた・・・・
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ご覧の通り接点が焼けて黒くなっていますし、所々ほんのちょっとですが金具が溶けています。
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原因はこれだったんですね。
所謂接触不良というやつです。

接点が焼けると接触不良を起こし、電気の流れが悪くなります。
当然かなりの大電流を必要とするセルモーターは回らなかったりしますし、接触不良で熱も発するため、最悪の場合燃えたり、溶けたりします。

このスターターボタンはZOOMというメーカーの製品で、ロドスタを買って1年位で付けた覚えがあります。
もう18年位は使っているというわけですな。

今回の件でこのボタンは取り外し、通常のキーを回してエンジンを掛けるノーマル状態に戻しました。
もちろん症状も出ず、セルも元気に回ってくれます。

ボタンが付いていたところは穴になってしまうので・・・・
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画像


ボタンを外したユニットに0.3ミリ厚のアルミ板を貼って穴を隠して元通りに戻しました。
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しかし、もしかすると今までの症状はこのスターターボタンが原因で、電磁クラッチやセルモーターは関係なかったのかも。
でもまあ、いつかは替えないといけなかったでしょうから先行投資ということにしておきましょう

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この記事へのコメント

ろっこうたいし
2010年10月01日 19:42
ご無沙汰しています。
愛車 長年乗っていると色々出てきますね。

私のセヴンもこの11月で17年になりますが、ここに来てあれこれやばいトラブルが出てます。

6月にはウェーバーキャブ付根の燃料ホースの緩みからガソリン漏れで暖気運転中に引火。ボンネットのルーバーから炎がメラメラと上がったときは目が点になりました。

幸いすぐに車庫から出して、助手席足もとに装備していた消火器で消し止めて事なきを得ましたが、もし装備していなかったら間違いなく全焼していたと。

この火事には“落ち”がありまして、ボンネットの火であぶられたルーバー付近のアルミが“焼きなまし”されて指でほんの少し押さえただけでへこんでしまいます。

鉄と違ってアルミは一度焼きなますと焼き入れのし直しがきかないそうです(泣)。

お次はキャブへの燃料ホースの劣化によるガソリン漏れ。
耐久性を考えてステンメッシュホースに交換していたのに、中のゴムホースがひび割れてガソリンが漏れた模様。
修理のために工場まで自走して行った3キロほど、以前の出火を思い出して生きた気がしませんでした。(笑)。
ヒロシ
2010年10月01日 20:38
ろっこうたいしさん、こんばんは。
いや~恐ろしいトラブルですね。
私の場合、まだそこまでの経験はありませんが、燃料系のトラブルは怖いですね。

来年の夏でまる20年なので、ラジエター以外のゴムホース類は全て交換しようかと思っています(ラジエターホースは今年始めにラジエターとともに交換済みです)

それ以外にも大きなものはミッションですね。
これはちょっと金額が大きいので貯めないといけません。
大きなトラブルが出る前に早く交換したいのですが。
まあ、お互いエンスー道を頑張りましょう(笑)
日の丸航空隊
2010年10月01日 21:02
こんばんは。
スターターの原因が分かって
良かったですね。
もし、奥多摩MTの時にショート
でもしていたら・・・
と思うだけで悲しいです。
そうならないうちに
対処できて良かったです。
我が事のようにホットして
います。
ヒロシ
2010年10月01日 22:59
日の丸航空隊さん、こんばんは。
実は先日の奥多摩では周遊道路を走って途中休憩したときにセルが回らなくなって焦りました。
7~8回やってセルがちゃんと回ったときにはホッとしましたよ(笑)
さじくん
2010年10月02日 01:48
ヒロシさん、こんばんわ!!!

NA6ともなればセルモーターの故障も
過去に何件も事例が出ておりますので、
(特に夏場のサーキット等)
これで暫くは安心じゃないでしょうか(^^)
ヒロシ
2010年10月02日 07:53
さじくんさん、おはようございます。
そうですよね。
やはりもう旧車の部類に入る車ですから、トラブルが出る前に替えておくと安心ですね。

ロド天まであと1週間ですね。
当日はよろしくお願いします。
【uz】
2010年10月03日 18:27
私も、同じZoomのパーツを使っています。
(後になって、MAZDAが "zoom" をキーワードにしたのは奇遇ですよね)

と、いうわけで症状も一緒ですね。

かからないときには、一休みして、お祈りをするとかかります。
まぁ、この部品が原因だろうなぁと以前から思っていました(今回のこの記事でよりはっきりしましたけれど)ので、妙に安心。

いよいよかからなかったら、その場でコネクターを戻せばよいかなぁと思っています。

細く長くということで。
ヒロシ
2010年10月03日 20:03
【uz】さん、こんばんは。
おお!やはりお使いになってましたか。
このスターターボタンは当時結構流行って、今でも販売してますよね。
確かに普通にエンジン掛けるよりはエンスーぽくていいんですけどね(笑)
ちなみに、私はノーマルに戻してからも、つい今までの癖でキーを途中まで回してスターターボタンに指が行ってしまいます。
慣れって恐ろしい(笑)

それにしても、もう症状が出始めているならノーマルに戻すか、新しいのに変えたほうが安心ですよ。
【uz】
2010年10月03日 22:54
このパーツ、たしかT-HOUSEで購入したような記憶があるのですが、なにしろ遥か昔のことですので・・・
今や別の事情で?ボタンでエンジンスタートさせるクルマも増えておりますが、この頃はこれだけで珍しがられた時代ですね。
一時的にせよ、電流自体は大きなものが流れるはずですので、マグネットリレーのほうが本当はよいのですかね?
症状は、もう、かれこれ何年も前からでして特に症状が悪化しているわけでもないのでズルズルと使っています。
一体、何回あのボタンは私の指によって押されているかと思うと・・・
ヒロシ
2010年10月04日 00:42
【uz】さん、私も当時T-HOUSEで買って付けてもいましたよ。
確かにマグネットリレーを介して結線した方がいいと思いますが、ダッシュボードの中に入れるのも大変だし、配線がちょっと複雑になるので考え物ですね。

ちなみに私の場合、スターターをノーマルの0.9kWから1.4kWのものに替えたので、余計に電流の流れが多くなって一気に焼けが酷くなって症状が頻発するようになったんだと思います。

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