東京も桜が満開になりつつある今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
さて、昨日の春分の日は、私が午後から狛江のエコルマホールで行われる岩崎宏美さんのコンサートへ行くため、あまり時間が取れなかったのですが、それでもわずか1時間ほどでしたが娘と模型製作!
前回からかなり間が空いてしまいましたが(ほぼ2か月

で、今回は短時間でできる作業ということで、機体の合わせ目消しの作業を行いました。
まずはスジボリ堂さんのセラフィニッシャーで段差などを均します。
セラフィニッシャーは刃物ではないので安心して持たせられますね。
そのあとはいつも私が使っているサンドペーパーをプラ板に貼ったヤスリで更に接合面を仕上げます。
そしてそれでも消えないギャップや隙間はパテを使いました。
機首下のオイルクーラーは合いがあまり良くないので、ここもサンぺ掛けのあとパテ埋め。
とりあえずこんな状態で今回はここで終了です。
ところで、娘が希望している塗装はこれ。
問題はどのように塗装させるか…
迷彩のマスキングはまだ無理だと思うので、下面のスカイと上面のダークアースをエアブラシ、上面のダークグリーンをフリーハンドの筆塗りで塗らせようか??などと悩むところです(笑)
ではまた!
この記事へのコメント
日の丸航空隊
曲面につくパーツは、どうしても合いが悪いですね。
迷彩パターンは、不規則でありそうですが、イギリス機のように規則性があるのもあって、ややこしいです。
練り消しやヒッツキ虫ならある程度の自由度が効くのでどうでしょうかね?
静岡の楽しみの一つです。
ヒロシ
迷彩塗装のマスキングは悩みどころです。ひっつき虫も少々コツがいるのでどうかなぁ…と思ってます。
yan
娘さんの機体色のチョイス、迷彩とはシブイとこついてます!。頑張って静岡に間に合うと良いですね。心より応援させて頂きます。
ヒロシ
娘も私も忙しく、なかなか一緒にゆっくりと作る時間が取れませんが、何とか頑張って完成させます。
あきみず
完成するでしょう。静岡を楽しみにしています
エアプレン
大変ご無沙汰をしておりました。
娘様のお年ではかなりのレベルの作業になっていますね。
普通の子達はセラカンナなんて存在すら知りませんからね。
ここはやはりプロモデラーの子ですね。
次回はペーパー掛けですか。
どう綺麗に仕上がるか楽しみであります。
ヒロシ
144は小さすぎて大変でしたので、今回は72にしました。
飛行機は合わせ目消しがあるので教えるのが大変です(笑)
ヒロシ
娘にセラカンナを見せて説明したのですが、刃のところを見て、「これは金属なの?」と聞かれたので「セラミックだよ」と教えたのですが、「セラミックってなあに?」と言われ、説明が難しかったです(笑)