グンゼ1/12 ハイテック HONDA CR110その5 完成
HONDA CR110完成しました!
では完成までをどうぞ(画像少な目ですが)
タンクのセンターには丸穴の開いた帯?が付きますが、これもエッチングです。
インストでは実寸図に合わせてカットして曲げろ・・・と。
何とか曲げて、タンクにもぴったり合うように出来ました。
帯はフラットブラックに塗ってタンクに取り付けます。
幸いそのままはめ込むだけで接着も何もぜずにピタリと固定できました。
この状態はほぼ完成の図
さて、最後はスタンドの製作です。
これもインストに寸法の書かれた実寸図があります。またキットにはφ1mmの金属線が付属していますが、かなり硬い金属のため、手持ちの洋白線で製作します。
接合は全てハンダ付けで行いました。
上部の受けのところはやはり手持ちの洋白帯板で。
こんな感じになります。
あとはこれもフラットブラックに塗ればOKです。
ということで完成です。
グンゼ1/12 ハイテックモデル HONDA CR110
製作開始:2014年6月1日
完 成:20014年6月22日
価 格:¥3500(発売当時)
今回はFBの夏のバイク祭りに乗っかっての久々のバイクキットでしたが、集中して取り組んだため3週間ほどで完成しました
また普通のプラモではなく、ハイテックモデルというなかなか手強いキットでちょっと大変なところもありましたが、完成するとその重量感や、素材の持ち味の良さに感動です
さて、次はファントムを成仏させなきゃ!
ではでは!
では完成までをどうぞ(画像少な目ですが)
タンクのセンターには丸穴の開いた帯?が付きますが、これもエッチングです。
インストでは実寸図に合わせてカットして曲げろ・・・と。
何とか曲げて、タンクにもぴったり合うように出来ました。
帯はフラットブラックに塗ってタンクに取り付けます。
幸いそのままはめ込むだけで接着も何もぜずにピタリと固定できました。
この状態はほぼ完成の図

さて、最後はスタンドの製作です。
これもインストに寸法の書かれた実寸図があります。またキットにはφ1mmの金属線が付属していますが、かなり硬い金属のため、手持ちの洋白線で製作します。
接合は全てハンダ付けで行いました。
上部の受けのところはやはり手持ちの洋白帯板で。
こんな感じになります。
あとはこれもフラットブラックに塗ればOKです。
ということで完成です。
グンゼ1/12 ハイテックモデル HONDA CR110
製作開始:2014年6月1日
完 成:20014年6月22日
価 格:¥3500(発売当時)
今回はFBの夏のバイク祭りに乗っかっての久々のバイクキットでしたが、集中して取り組んだため3週間ほどで完成しました

また普通のプラモではなく、ハイテックモデルというなかなか手強いキットでちょっと大変なところもありましたが、完成するとその重量感や、素材の持ち味の良さに感動です

さて、次はファントムを成仏させなきゃ!
ではでは!
この記事へのコメント
スズカサーキットを爆走している姿が見えるようです。
手強いキットだけに完成の喜びもひとしおでしょう。
お疲れ様でした。
フレームもキットままでも気になりませんね。
家には2個も積んでいるこのキット
作りたくなってきます。
小排気量ながら迫力のエンジン音が聞こえてきそうな。
シリンダーヘッド部のパーツに「デジカメ」が映り込む程のピカピカ具合にも感動です。
CR110のスタイリング、スポークホイール、スタンドと繊細で精緻な佇まい。お見事です。
それにしても3週間で完成は凄いですね~
これが発売された当時に作っていたら完成していたかどうか…
完成したとしてもかなり苦労したと思います。
今回はそれなりに大変でしたが楽しめて作れました
仰る通りフレームは大分違うらしいですが、完成するときになりません。
2個も積んでいるならぜひ作りましょう!
シリンダーヘッドのパーツはメッキ処理されていました。
色々な素材が混在するキットですが、要領さえつかめば楽しく製作できます。
3週間で完成したのはこれに集中していたせいですが、自分でも今回は早かったと驚いてます(笑)
サクッといっちゃいましたなぁw それでもキッチリ仕上っててサスガです(^^) これなら喜んでいただけるでしょうね。
そういえばこのキットが発売された頃に作った記憶が… もちろんもう残ってないですが(^^;
うちにあるハイテックもちょっと作りたくなってしまいました。久々にスポーク編んでみたいな…なんてw
急いで作った分、ちょっと仕上げが荒くなってしまったんですが
でも久々のバイク模型は楽しめました。
実は今後の製作ジャンルの整理のため、バイクは大分整理(処分)してしまってあと数点しかありません。
でもこうしてバイクを作るとまだまだ未練が(苦笑)
早いだけでなく、出来もバッチリですね。
マルチ素材の難物キットをしっかり
製作されて質感も凄くてアップで
撮っても素晴らしいです!
キットを気持ちよく完成されています。
この実車も見た事無いんです 当時の息吹が
伝わってきます。
例のロータスの一軒以来(汗)ヒロシ師匠さんのブログはまめに拝見しておりますが、本格バイクの制作例は初めてではないでしょうか?(ウォレットは別にして…)
しかし、すごいキットもあるんですネ!。それを3週間でここまで仕上げてしまうなんてスゴ過ぎます!!!。よいものを観させて頂きました。
今回は他は放っといて(笑)これに集中したので早かったです。
この手のマルチ素材のキットも、ここ数年ヒロのキットなどを作例で手掛けているのでだいぶ慣れました。
今回はその経験が糧になったようです。
このグンゼのキットは今ではオークションで結構な高値がつきます。
実際作るのは金属パーツが多く、それなりの経験がないと完成させられないと思いますが、完成した時の満足感はなかなかです。
仰る通り、このブログを始めてから本格的にバイクを作るのは初めてだと思います。
昔は結構作っていたんですが、なぜか今まで後回しになっていました。
このキットはパーツ数も少なく、ワイヤーを組むのさえ終われば、あとはそれほど大変ではありません(でも普通のプラモよりは手が掛かりますが)
このハイテックシリーズはあとデイトナコブラが櫁柑山にあります。そのうちこれも作りたいですねぇ
絶句です。
素材の違いが生きてますよねぇ。頑張って作るとこうなった…
多分、私には無理だったと(笑)
ハイテックモデルは通常のプラモよりかなり敷居は高いですね。
今で言う、マルチマテリアルのガレージキットに近いものがありますからビギナーモデラーには完成させるのは難しいかもしれません。
私も発売当時に作っていたらまともに完成させられたかどうか疑問です(笑)