SUPER MARRINE WALRUS製作記#2
こんばんは。
ここの所何かと忙しくなかなか集中して模型弄りが出来ません。
なので進み具合は牛歩ですが少々お付き合いください。
では前回の続きで胴体内の塗装と組み立てです。
細部の塗装はインストの通りにしていますが資料本とは若干違っていて、キットにあるボンベとかはありません・・・つーか、写真にはそういうものが写ってません。
その他もろもろ相違があるんですが、よく分らないのでそのままです。
レジン製シートは操縦席と後に付くシートは同じものですが、前者はベースにシート取り付け用のフレームがあるんですが、後者は自分で脚を付けないといけません。
なのでプラバンで高さ調整してそれらしく付けました。
計器盤はメーターのモールドはあるんですが、デカールもないし目盛もモールドされていないただの凹状の穴(笑)
なので、ジャンクデカールから径の合いそうなものを貼ってデッチアップしました。
コクピット後部にある小さな窓の透明パーツは少々大き目なので、胴体の四角穴を少しずつ広げてピタリと入る大きさに調整しました。
またそのままではスリガラスみたいだったので磨いています。
左が磨き前、右が磨き後です。
調整が終わったらパーツの縁を黑に塗って接着しました。
後部の銃座の穴の前にあるパネルのパーツは成形がイマイチ
L状のラインが潰れてます。
ラインを修整したのち胴体片側に接着しましたが、円形の穴の縁に合わせると前部にすき間が空くので裏にプラ板を接着して補強しました。
胴体貼り合わせ後にすき間にプラバンでも埋め込みます。
操縦桿はレジンパーツがあるらしくインストに描いてあるんですがどこを探しても見当たりません
またハンドル自体はプラパーツですが形状が変です。
そこで操縦桿本体はφ1.2mmのプラ棒で自作し、ハンドルも真ちゅう線とプラバンから自作しました。
まあ、それらしくできましたがちょっと高さが足りないようで
これはあとで修正しましょう。
で、このあといよいよ胴体を貼り合わせますよ。
ところで、ご多分に漏れずこのキットも翼はイモ付け!
なので何か細工をしないといけません。
最初、胴体の取り付け部に穴を開けて、桁のようなものを差し込んでそこに翼を差し込むという方法も考えましたが、あまり上手くいきそうになかったので、以前同じクラエアのアンソンの時にやった方法でやります。
これがそのアンソンの時の方法!
次回は士の字になっているかな?
ではまた!
ここの所何かと忙しくなかなか集中して模型弄りが出来ません。
なので進み具合は牛歩ですが少々お付き合いください。
では前回の続きで胴体内の塗装と組み立てです。
細部の塗装はインストの通りにしていますが資料本とは若干違っていて、キットにあるボンベとかはありません・・・つーか、写真にはそういうものが写ってません。
その他もろもろ相違があるんですが、よく分らないのでそのままです。
レジン製シートは操縦席と後に付くシートは同じものですが、前者はベースにシート取り付け用のフレームがあるんですが、後者は自分で脚を付けないといけません。
なのでプラバンで高さ調整してそれらしく付けました。
計器盤はメーターのモールドはあるんですが、デカールもないし目盛もモールドされていないただの凹状の穴(笑)
なので、ジャンクデカールから径の合いそうなものを貼ってデッチアップしました。
コクピット後部にある小さな窓の透明パーツは少々大き目なので、胴体の四角穴を少しずつ広げてピタリと入る大きさに調整しました。
またそのままではスリガラスみたいだったので磨いています。
左が磨き前、右が磨き後です。
調整が終わったらパーツの縁を黑に塗って接着しました。
後部の銃座の穴の前にあるパネルのパーツは成形がイマイチ
L状のラインが潰れてます。
ラインを修整したのち胴体片側に接着しましたが、円形の穴の縁に合わせると前部にすき間が空くので裏にプラ板を接着して補強しました。
胴体貼り合わせ後にすき間にプラバンでも埋め込みます。
操縦桿はレジンパーツがあるらしくインストに描いてあるんですがどこを探しても見当たりません

またハンドル自体はプラパーツですが形状が変です。
そこで操縦桿本体はφ1.2mmのプラ棒で自作し、ハンドルも真ちゅう線とプラバンから自作しました。
まあ、それらしくできましたがちょっと高さが足りないようで

これはあとで修正しましょう。
で、このあといよいよ胴体を貼り合わせますよ。
ところで、ご多分に漏れずこのキットも翼はイモ付け!
なので何か細工をしないといけません。
最初、胴体の取り付け部に穴を開けて、桁のようなものを差し込んでそこに翼を差し込むという方法も考えましたが、あまり上手くいきそうになかったので、以前同じクラエアのアンソンの時にやった方法でやります。
これがそのアンソンの時の方法!
次回は士の字になっているかな?
ではまた!
この記事へのコメント
この主翼の取りつけ方法なら頑丈につきそうですね。
メーターのデカールも径の合う物が見つかってよかったですね。
仰る通り簡易ならではの苦労と楽しさがありますね。ま、苦労も楽しみのうちですけど(笑)
メータのデカールはハセガワの32疾風のと、タミヤの48フォッケの寄せ集めです。
昨晩やっと胴体を貼り合わせたのですが、あるところに予期せぬトラブルが…
またまた修正です(笑)
いや~これは完成が楽しみです。好きな機体なので、私も 1/72 を作ろうと思っていたので、参考になります。(^^)
クラエアは最近見かけませんね。スペホビのウオーラスは、クラエアの 1/48 と別物なんでしょうかねぇ?
いやぁ…ここまではわりとすんなりきたんですが、問題はここから先ですね^_^;
スペホビのウォーラスはクラエアと同じものです。この前の土曜にアキバのイエサブにあったので中を確認できました。
唯一の違いはエッチングパーツが少しですが追加になっていることでしょうか。
同じだったら買っちゃおうかな~。ちょっと高いから来月あたり・・・。(^^;
是非一緒に来年の静岡で展示しましょう