このままではどうにもこうにもカッコつかないので修正することにしましたよ。
まず穴のところの浮いてるデカールを丁寧にカットし、穴には3mm径のプラ棒をちょっとサンペ掛けして径を調整して穴にぴったりフィットするように入れました。
もちろん表面も極力ツライチになるようにします。
流し込み系接着剤で接着し、表面と継ぎ目を均すため瞬着を3回程度に分けて薄く盛ってから#1000→#1500のサンドペーパーで慎重に表面を整え、そしてライトブルーでタッチアップ
カットしておいたデカールをプロホビーのスライドマーク用セメントで貼りました。
最後に赤と縁の黒をタッチアップして終了です。
若干跡が残りましたが、パッと見では分からないくらいになりました。
これが一番簡単な修正方法かなと思います。
穴の処理も終わったので、自家調整の70~80%艶消しクリアーを全体に塗装しました。
画像は機体だけですが、もちろんカウリングやその他のパーツも一緒に塗装しました。
あとは張り線、小物(タイヤや脚柱、爆装)の塗装と組立て位で完成です。
張り線の取り付け穴の開口などを塗装前にやっておく予定でしたが、実は面倒だったのでやってません

穴の加工失敗できないのでちょっとドキドキします(笑)
ではまた!
この記事へのコメント
日の丸航空隊
プラ棒ピッタリの深さで上手くまとめましたね。
次は、張り線ですね。
数は少なくても、前処理してないので心配です。
頑張って下さい。
ヒロシ
無い知恵を絞って何とかなりました(笑)
張り線は少ないので穴開けなどはあとでいいや…と横着してしまいました。
上手くいくよう祈っていて下さい
雪風
張り線は少ないので大丈夫じゃないでしょうか。
ブログ、結局新しく作ることになりそうです(汗
ヒロシ
張り線は前側の上翼から胴体に走るのがダブルなんですよ。
それの工作がちょっと厄介です。
ブログ、新しく作るんですか?
頑張ってください。
あきみず
作業される 凄い技です。瞬着の均しの
ペーパーがデカールを傷つけないのも
驚きです。スライドマーク用セメントは
知りませんでした 台紙の余白部で、糊を
取ってました。
ヒロシ
コツといっては何ですが、サンドペーパーを小さなコの字に折ってその平たい部分を使ってます。
スライドマーク用セメントはだいぶ前に買いました。
今でも売ってるかはわかりません。