マルイ1/24 デ・トマソ・パンテーラGTS #3
今年もあっという間に6月になりましたね~
これまで今年に入って模型は10作完成させてますが、この1ヶ月であと1~2作は完成させたいところです(無理かな?(笑))
さて、パンテーラっす!
前のエントリーで、元パンテーラのオーナーでもあるターキーさまから詳細な情報をいただきました。
改めましてお礼申し上げます。
今まで謎だったことや知らなかったことが分かったので、製作の上でとても参考になります。
これからはそれらを参考に進めたいと思います。
ということで、引き続きシャーシとボディのはめあわせから。。
リアのタイヤハウスはマスキングテープをガイドにさらに削りました。
右が施工前、左が施工後
実は蜜柑山で熟成中ずっとボディとシャーシがはまった状態だったせいか、ボディはシャーシを嵌めなくてもサイドシルが膨らんだまま。
反対側も
またこのサイドシルは薄いのでぺにゃぺにゃ
これでは塗装後の研ぎ出しなどに耐えられそうもありません。
そこで補強と湾曲の矯正としてΦ1.2㎜の真ちゅう線を裏に黒瞬着で接着しました。
直りました。
もちろんシャーシと干渉しないようにしています。
このサイドシルの部分ですが、シャーシを削ったことでドアを開けたときに余計にボディとシャーシが分離しているのが目立ってしまいます。
なのでサイドシル内側にプラ材を付けてシャーシ側と一体感が出るようにします。
使用したのはこれ
それからシート後ろのバックレストですが、ここもたかととさんがご指摘なさってたように、このままだとボディを嵌めるときに大変なことになりそうです。
なのでたかととさんが行った方法をパクらせてもらいます(笑)
あ、パーツが上下さかさまですた。。
フロントフードのバルジですが・・・
オプションだったということが分かったので・・・
スッキリ!
バルジ無しタイプにしてみました。
ここでタイヤを付けて車高を確認しました。
やはりたかととさんが作られたときのように、リアがちょっと高い。。
それとなぜかわかりませんが、フロントタイヤはタイヤハウスと干渉としてそのままではちゃんと回転しません。テープで仮組してるので多少のガタはあると思うんですが、これではモーターライズにしてもフロントタイヤが抵抗になって走らないんじゃ?
うっかりシャフトのネジにスペーサーをかますのを忘れ、ねじ込んでしまったためセンターキャップが割れてしまいました
あ~修正めんどう!
で、気が付いたのはどうやら初期の製品とこの黒箱版では、タイヤが違うみたい。
というのも、たかととさんのパンテーラのタイヤと私のパンテーラのタイヤでは明らかにパターンが違うんです。
コチラ
もしかしたらタイヤの径、もしくは太さが少しデカイのかもしれないですね。
因みにタイヤの銘柄はターキーさまからお教えいただいた実車通りのP7です。
で、とりあえず車高を調整しました。
リアのシャフトの穴を上方向に1ミリほど広げ、シャーシに1ミリ厚のプラバンを接着。
ま、こんなものかな。
リトラもたかととさんの方法をパクらせてもらいました。
キットは左右別々だったので、T字型のランナーで一体に。
あとは本物のGTSならほぼ必ず付いていたというオーバーフェンダーです。
ホイール&タイヤとの関係もあるし・・・
さてどうしましょう?
しばらくいろいろやってみますね。
ではまた!
これまで今年に入って模型は10作完成させてますが、この1ヶ月であと1~2作は完成させたいところです(無理かな?(笑))
さて、パンテーラっす!
前のエントリーで、元パンテーラのオーナーでもあるターキーさまから詳細な情報をいただきました。
改めましてお礼申し上げます。
今まで謎だったことや知らなかったことが分かったので、製作の上でとても参考になります。
これからはそれらを参考に進めたいと思います。
ということで、引き続きシャーシとボディのはめあわせから。。
リアのタイヤハウスはマスキングテープをガイドにさらに削りました。
右が施工前、左が施工後
実は蜜柑山で熟成中ずっとボディとシャーシがはまった状態だったせいか、ボディはシャーシを嵌めなくてもサイドシルが膨らんだまま。
反対側も

またこのサイドシルは薄いのでぺにゃぺにゃ

これでは塗装後の研ぎ出しなどに耐えられそうもありません。
そこで補強と湾曲の矯正としてΦ1.2㎜の真ちゅう線を裏に黒瞬着で接着しました。
直りました。
もちろんシャーシと干渉しないようにしています。
このサイドシルの部分ですが、シャーシを削ったことでドアを開けたときに余計にボディとシャーシが分離しているのが目立ってしまいます。
なのでサイドシル内側にプラ材を付けてシャーシ側と一体感が出るようにします。
使用したのはこれ
それからシート後ろのバックレストですが、ここもたかととさんがご指摘なさってたように、このままだとボディを嵌めるときに大変なことになりそうです。
なのでたかととさんが行った方法をパクらせてもらいます(笑)
あ、パーツが上下さかさまですた。。
フロントフードのバルジですが・・・
オプションだったということが分かったので・・・
スッキリ!

バルジ無しタイプにしてみました。
ここでタイヤを付けて車高を確認しました。
やはりたかととさんが作られたときのように、リアがちょっと高い。。
それとなぜかわかりませんが、フロントタイヤはタイヤハウスと干渉としてそのままではちゃんと回転しません。テープで仮組してるので多少のガタはあると思うんですが、これではモーターライズにしてもフロントタイヤが抵抗になって走らないんじゃ?
うっかりシャフトのネジにスペーサーをかますのを忘れ、ねじ込んでしまったためセンターキャップが割れてしまいました

あ~修正めんどう!
で、気が付いたのはどうやら初期の製品とこの黒箱版では、タイヤが違うみたい。
というのも、たかととさんのパンテーラのタイヤと私のパンテーラのタイヤでは明らかにパターンが違うんです。
コチラ
もしかしたらタイヤの径、もしくは太さが少しデカイのかもしれないですね。
因みにタイヤの銘柄はターキーさまからお教えいただいた実車通りのP7です。
で、とりあえず車高を調整しました。
リアのシャフトの穴を上方向に1ミリほど広げ、シャーシに1ミリ厚のプラバンを接着。
ま、こんなものかな。
リトラもたかととさんの方法をパクらせてもらいました。
キットは左右別々だったので、T字型のランナーで一体に。
あとは本物のGTSならほぼ必ず付いていたというオーバーフェンダーです。
ホイール&タイヤとの関係もあるし・・・
さてどうしましょう?
しばらくいろいろやってみますね。
ではまた!
この記事へのコメント
サイドシルの補強は参考になります。
また、お友達からの支援があったそうで良かったですね。
こういった支援は助かりますね。
リトラの同時開閉は「なるほど~」です。
こんにちは。
製作記を拝見していてこんなに面倒というか手のかかるキットだったかな・・・と。
確かにシャシーはかなり削りましたしシート後方のパネルも分割したなぁ。。と思い出しました。マルイのキットの中でも独特な感じですね。ドア下の補強もこの手があったか!と目から鱗ものです。私のタイヤは例のガスが出るタイヤでパターンも全然違いますね。車高は謎ですがホイールハウスにあたっていた記憶は無いのですが写真を見比べるとハイト&トレッド幅が初期版は共に小さいですね。
また、オーバーフェンダーの件も全然知らなかったです(記憶も薄れてますがパーツが入っていたかも)その辺はフジミのキットはどうなのでしょかね?
これからも製作記楽しみにしています!!
私はこのキットのリメイクがしたいとずーっと思っていますがノーマルホイールを捨てちゃたみたいです。
(現在極太のワタナベ履いてます)
オーバーフェンダーは確かクリアパーツだったような記憶があります(^O^)
サイドシルの補強は初めてやってみたのてすが、なかなかいいですよ。
デカールのご支援があったので本当に助かります。
タイヤはやはり違う上に、ハイトや太さも少し大きめのようですね。
このままだとフロントはタイヤハウスに干渉してしまうので何か対策しないといけないです。
オーバーフェンダーは透明パーツです。
オーバーフェンダーは仰る通り透明パーツで、今日試しに仮組みしてみたんですが、何かイメージと違うんです。
なのでノーマルフェンダーのままでいこうかと思ってます。