レベル1/32 カーチスP-40E‘フライングタイガー’製作記#5
主脚の工作を行いました。
キットのオレオのところは蛇腹のブーツが付いているモールドになっていますが、実機ではむき出しのものしか知りません。
しかし修正も面倒だしキットの持ち味ということでフラットブラックに塗っておきました。
またこの主脚ユニットを翼に付けるときは、開閉式の脚カバーも一緒に付ける必要があります。
このカバーの裏に貼るエッチングもあるので、焼きなましてアール状にして接着しました。
出来上がった主脚ユニットと、裏面を塗装した脚カバーを入れて主翼に取り付けました。
しかし機体の塗装の時マスキングが面倒そうです
機首下の顎の中のインテークにエッチングを付けます。
ドリルで穴を開けてそのあとナイフで穴を大きくし、最後は丸ヤスリで整えました。
エッチングを接着
このエッチングですが、少々実機とは違うみたいですね。
このキットを作るために、蜜柑山にある同スケールのハセガワのP-40Eを参考にしてるんですが、インテークのところは微妙に違います。
ま、これも持ち味ということで
塗装しました
メッシュ部分はシルバーでドライブラシしました
エンジン架などを塗装してエンジンユニット完成です
さて、エンジンを見れるようにする脱着式のカバーですが、そのままでは機体からすぐ外れてしまいます。
まぁ、両面テープを数か所に付ければ出来ないことはないですがスマートではないので、ここはちょっと細工します。
機首の開口部縁内側に凹状に穴をあけます。
ここは後ろ側
ネオジムを仕込みます
ジンクロで塗装
前側も同様に
ちょっとはみ出ますが気にしないようにします(笑)
あとでカバー側の方は、薄い金属板を貼る予定です。
今回はここまでっす!
ではまた!
キットのオレオのところは蛇腹のブーツが付いているモールドになっていますが、実機ではむき出しのものしか知りません。
しかし修正も面倒だしキットの持ち味ということでフラットブラックに塗っておきました。
またこの主脚ユニットを翼に付けるときは、開閉式の脚カバーも一緒に付ける必要があります。
このカバーの裏に貼るエッチングもあるので、焼きなましてアール状にして接着しました。
出来上がった主脚ユニットと、裏面を塗装した脚カバーを入れて主翼に取り付けました。
しかし機体の塗装の時マスキングが面倒そうです

機首下の顎の中のインテークにエッチングを付けます。
ドリルで穴を開けてそのあとナイフで穴を大きくし、最後は丸ヤスリで整えました。
エッチングを接着
このエッチングですが、少々実機とは違うみたいですね。
このキットを作るために、蜜柑山にある同スケールのハセガワのP-40Eを参考にしてるんですが、インテークのところは微妙に違います。
ま、これも持ち味ということで

塗装しました
メッシュ部分はシルバーでドライブラシしました
エンジン架などを塗装してエンジンユニット完成です
さて、エンジンを見れるようにする脱着式のカバーですが、そのままでは機体からすぐ外れてしまいます。
まぁ、両面テープを数か所に付ければ出来ないことはないですがスマートではないので、ここはちょっと細工します。
機首の開口部縁内側に凹状に穴をあけます。
ここは後ろ側
ネオジムを仕込みます
ジンクロで塗装
前側も同様に
ちょっとはみ出ますが気にしないようにします(笑)
あとでカバー側の方は、薄い金属板を貼る予定です。
今回はここまでっす!
ではまた!
この記事へのコメント
塗装は大変そうですが。(笑)
エンジンカバーの脱着の「ネオジム」は正解でしょう。
一こま一こま丁寧に進められていて、参考になります。
「ネオジム」もっと活用しようと思います。
ネオジムは手元にちょうどいい大きさのが残っていたので使用しました。
早く士の字まで進めたいです。
そうだ!磁石だ!ドアの開閉だ!
ロドスタに使えそうです。
ありがとうございますぅ。。。
主脚周りのマスキングは大変そうですが
頑張ってくださいませ。
P.S.
オレオ・・・何でお菓子?・・・爆!
緩衝装置の方式って初めて知りました。
昔はネオジムなんてもの無かったので、今は良い時代になりましたよね。
オレオ…確かにお菓子の名前と同じですね(笑)
ものです 機首カバーの開閉に磁石を使うのが
正解ですね 32のスケールだから出来るのでしょうか。
当時凄いなあ~と思ったんですが、今回改めてよく考えられているなと思いました。
エンジンカバーのネオジム取り付けは32スケールなのでわりと楽でした。