模型制作代行引き受けます。詳細は近日!

M.F.H1/24 フェラーリ250 テスタロッサ '58制作記 #10

パラリンピックが始まりましたが、またあのバッハ氏が来日。
別に来なくていいよ!リモートでどうにでもなるだろ!と思ったのは私だけではないでしょう。


さて、ドアのパカパカ機構ができたので、残る最後のフューエルフィラーの蓋のパカパカにトライします。

まずはトランクのヘッドフェアリングの穴の縁を裏からルーターで削って薄く見えるようにしました。
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蓋を付けるとこんな感じになります。
P8230032.JPG


キットはホワイトメタルで厚みがかなりあります。
このままでは開閉するためのヒンジを作るのはちょっと難しいですね。
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そもそも実車は薄い1枚ものの蓋ですし・・・
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なのでキットのパーツの裏を削ろうかとも思ったんですが、かなり大変だしホワイトメタルなので薄くするとすぐ変形しそう💦
てなわけで、0.15mm厚の洋白板で自作してみるとことにしました。
蓋にマステを貼ってその形にカットします。
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切り出したマステを洋白板に貼って切り出します。
P8230030.JPG


多少大きかったので、外周をヤスリで少しずつ削って合わせます。
まだ若干大きいのと、フェアリングに沿った緩やかなアールがまだです。
P8230031.JPG


外周を削りつつ、裏から先が丸い棒で何度もしごくように押し当ててアールが付くように加工します。
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で、工作中は夢中になってやっていたので写真を撮っていませんができました。
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ヒンジは洋白帯板(1.4×0.3)に真鍮パイプをハンダ付けし、そこに真ちゅう線を通してコの字にして内側にハンダ付け。
蓋の方は裏にその洋白帯板をハンダ付けしました。
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実は1個目のヒンジは失敗してちゃんと開かなかったのでこれは2個目です。
本来の開き方とはちょっと違うんですが、トランクのヘッドフェアリングの裏が結構厚く、こういうやり方じゃないと開閉できそうになかったのでそこは目を瞑ってください(笑)

また本当はこの蓋は別体にして、塗装後に付けたかったんですが、位置決めやヒンジの確実な取付けを考えるとこの状態で付けてしまう方が得策と判断しました。
塗装の際はちょっと厄介ですが、そこは何とかなるでしょう。

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燃料タンクも進めます。
前回は接合部をハンダ付けして処理したところまででした。
車体にセットしてみました。
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実車はこんな風になってます。
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キットでも溶接跡みたいなエッチングを貼るようになっていますが、実車とはちょっと違います。
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P8240008.JPG


そこでふと思い出したのが以前ホビフォで頂いたトップスタジオの汎用エッチングパーツ。
その中に溶接跡を再現するのがあったのを思い出し、それを瞬着で貼り付けました。
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この横の溶接跡はキットでもエッチングは用意されていなかったのですが、トップスタジオのエッチングで付けることができました。
ちょっと斜めってしまったのはご愛敬ということで(笑)
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そしてフューエルリッドですが、キットはメタル製のものです。
できればこれもパカパカしたいぞ・・・
P8230029.JPG


ということで、ここは以前ホビフォで手に入れた秋葉さんのプラスアルファ製の3D製品を使いましょう。
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ヒンジに0.2mmの真ちゅう線を通すと開閉可能になります。
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積層をサンディングして均し、ミッチャクロンを吹いてからプライマーサフ➡ウイノーブラック➡プレミアムミラークロームで仕上げました。
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ちなみにフューエルリッドとタンクの中間パイプはメタル製で、元々のフューエルリッドのパーツを付ける穴が細く、3Dのパーツでは太すぎて入りません。
なのでこの中間パイプもウェーブのΦ3mmのプラパイプに変えています。
P8240007.JPG


リザーバーパイプと思しきパイプは、メタル製ですが、ここはΦ1.0mmの洋白線と黒チューブに変えました。
P8250023.JPG


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とりあえずこれでボディ各所のパカパカ工作は終了ですが、まだドアの内側の工作や各部の調整が残っています。

塗装まではもう少し掛かりそうです。

ではまた!

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この記事へのコメント

オートビルダーS
2021年08月26日 08:18
おはようございます。
ドアの加工もよかったのですが、
フューエルリッドの開閉加工は素晴らしいですね。
洋白板にしたことで実車感も大幅に上がりましたし。
燃料タンクも金属製でいい雰囲気です。
タンクの蓋開閉と溶接痕でさらに密度が増しましたね(^^)
2021年08月26日 08:46
おはようございます。
ヘッドカバーフェアリングとフューエルキャップの開閉が出来ましたね。
フェアリングカバーは洋白板に代えたことで、薄さも表現できて開閉角度も実車みたいになりましたね。
フューエルキャップは、3Dの強みが生かされた出来ですよね。
0.2mmの真鍮線は、綺麗に入りましたね。
ここだけでも「かっこいい」です。(^^)
ヒロシ
2021年08月26日 13:44
オートビルダーSさん、こんにちは。

>ドアの加工もよかったのですが、
>フューエルリッドの開閉加工は素晴らしいですね。
>洋白板にしたことで実車感も大幅に上がりましたし。

ありがとうございます。
どうせなら全部開閉式にしようとやってみましたが、何とか上手くいきそうです。

>燃料タンクも金属製でいい雰囲気です。
>タンクの蓋開閉と溶接痕でさらに密度が増しましたね(^^)

一部接合部の凹みが残ってしまったのですが、溶接跡のエッチングで誤魔化そうと思ってます(笑)
ヒロシ
2021年08月26日 13:47
日の丸航空隊さん、こんにちは。

>ヘッドカバーフェアリングとフューエルキャップの開閉が出来ましたね。
>フェアリングカバーは洋白板に代えたことで、薄さも表現できて開閉角度も実車みたいになりましたね。

試行錯誤しながら何とかできました。
洋白板で上手くできるか不安でしたが、出来栄えには満足してます。

>フューエルキャップは、3Dの強みが生かされた出来ですよね。
>0.2mmの真鍮線は、綺麗に入りましたね。
>ここだけでも「かっこいい」です。(^^)

実は最初の1個はその真ちゅう線を通すために開けた穴から割れて開閉できなくなったので、作り直しました。
4組入りで助かりました(笑)
あきみず
2021年08月27日 20:55
フューエルフィラーの蓋、洋白板で切り出された
のは 決まりましたね。先が丸い棒は何に
使われるものでしょう 絞り加工のへらの様のも
見えます。燃料タンクの溶接あとも凄いです
キャップも開閉するなんて 驚きです
ヒロシ
2021年08月27日 22:12
あきみずさん、こんばんは。

>フューエルフィラーの蓋、洋白板で切り出された
>のは 決まりましたね。先が丸い棒は何に
>使われるものでしょう 絞り加工のへらの様のも
>見えます。燃料タンクの溶接あとも凄いです
>キャップも開閉するなんて 驚きです

ありがとうございます。
先が丸い棒ですが、私も何なのかよくわかりません(笑)
以前ジョイフルホンダで模型を作るときに使えそうなので買ったものです。
粘土細工なんかに使うものだったような気がしますが・・・
確かにヘラ絞りに使うような感じですね。