ヒロシの蜜柑山探訪第25回「童友社(旧オオタキ)1/12 BMW3.5CSL」

ハイハイ、続けてまた蜜柑山探訪ですよ。

すいませんねぇ~こんなのばっかりで

んで、今回はCOLT-Tさんからもリクエストをいただいた?旧オオタキの名作、ベー・エム・べーBMW3.5CSLです(笑)
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オオタキが倒産したあと、この1/12シリーズは童友社が金型を引き取り発売されていましたが、現在は絶版(生産休止?)品となっています。
またこのキットはディスプレイキットになっていますが、なぜかシャーシ後部のガソリンタンク内が電池BOXになるように設計されていたようで、当初はモーターライズとして考えられていたようです。

キット全容
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価格は9800円ですが、オオタキ初版版は幾らだったんでしょう?
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超高級モデルです。まあ、確かに・・・・
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デカール
マルティ二のストライプはライトブルーが少々明るすぎるような気がしますが、作るときは塗装で再現しちゃいます。
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ボディパーツ
やっぱり1/12はデカイ。ボンネット、トランク、左右ドアフル開閉です。
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裏側もちゃんとモールドがあります
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メッシュホイールは奥まったところにメッキが行き渡っていませんね(笑)
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エンジンのヘッドカバーなどは鋳造のような表面モールドになっています。なかなかやるな・・・オオタキ!
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内装などのパーツ
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ブレーキダクトホースや、シャーシ裏側の配管など
これらは柔らかい素材でできています
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組立説明図
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エンジン部分
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シャーシ裏なども各種の配管などが再現されています。
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これがその電池BOXと思しきもの。
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かなり裏側に拘っていますね(笑)
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さて、このキットの記事を書いていあたら、そういえば当時のモデルアート誌で作例が載っていたのを思い出しました。表紙に使われていたので記憶にあったんです。
で、早速実家の納戸から探してきました。

これです!
77年4月号。34年ほど前ですね。
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実車写真も少しですが、かなり参考になるものが掲載されています。
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当時のライターさんは内藤盃太氏、そう平野克己氏ですな。
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マルティニのストライプはやはり使い物にならないみたい・・・
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おお~こんなところに今話題の由紀さおりさまが!
しかしマルティニカラーのBMWにあのピンクマルティーニとのコラボで再び脚光を浴びてる由紀さん。これは今現在のことを予言していたのでしょうか(ナイナイ!)
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今から34年前というと由紀さおりさんは現在たしか64歳だったと思うから・・・・30歳ですか!わ・か・い!
それにしても当時のMA誌はこういう遊びがあって良かったですね(今が悪いっていう意味じゃないですよ)

で、最後のページにオオタキの宣伝ページがありまして、価格は3,800円と判明しました。
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私はこのオオタキのシリーズは小学6年のとき、お年玉で「ムスタングマッハⅠ」を買って作ったのが最初でした。
でも本当はトランザムが欲しかったんです。ただこのトランザムのモデルアートの工作ガイドを見ていた私は、「とても作れそうに無い・・・」と思い、散々迷ってムスタングを買いました。

何がそう思わせたのかというと、完成したキットのエンジンルームが凄い精密感でゴチャゴチャと詰まっているのが、「無理だ!ボクには完成させられそうにない」と思わせたのです。

その後作ったのはポルシェ911ターボ!
これには感動しました。とにかく各パーツがぴったりと合うし、完成したキットはドアやボンネットなど開閉部分がピタリと合うフィッティングの良さに感動しました。

それにしてもこのモデルアート誌はかなりいい資料です。
平野氏の記事もリサーチが行き届いていて、問題なく作れそう。
こりゃ来年はこのBMWで漢の1/12逝ってみようかしらん!

12月10日追記
たかととさんお勧めのアートカーのカラー写真も載っていたのでアップしておきますね。
しかし1/12でこのカラーリングの再現は結構大変そう(笑)
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