ドラゴン1/9 アイアンマン3(Mark.42)製作記その1
皆さん、こんばんは。
3連休いかがお過ごしでしょうか?
さて、静岡HSに持ち込みたいと公言しておりました「アイアンマン3」にようやく着手しました。
キットは映画「アイアンマン3」に登場した、所謂Mark.42をモデル化したもの。
私は基本的にスケールモデラー(のつもり)ですが、実はこういうキャラクター物は大好き!
まだ積んだままですが、バンダイの仮面ライダー新1号とか、スーパーサイヤ人の孫悟空とかもありますし、過去には半魚人とかも作ってます(笑)
あとモノグラム(旧オーロラ)のモンスターシリーズもあるしで結構好きなんですな
ということで早速製作に取り掛かります。
今回はただ作るだけじゃ面白くないので、発光ギミックを仕込みます。
アイアンマンといえば胸のリアクターとか手の平や目が光りますので、それをLEDで光らせようという魂胆
LEDは当初、模型店でコネクターまでセットになっているどこかのメーカーのものを買おうと思ったのですが、店頭在庫が無かったり、価格も全て揃えると結構な額になるため、ヤフオクでこの手のLEDを出品しているところから手に入れました。
使用するLEDは胸、目、両手の計4個で、送料入れても1280円で済みました。ちなみ電圧は3Vに設定してもらっています。
電池ケースやスイッチはジョイフルホンダで揃えましたが、スイッチはタミヤ製です。
手の平はこのように差し込み部から穴を開けて、透明パーツを入れる部分に仕込みました。
ここの固定は乾燥後透明になるタミヤのクラフトボンドを使用しました。
電池ケースは台座の中に仕込み、電源コードは右足の中を通して台座へということにしました。
4個のLEDのコードは胸の中で青と黄色のより線につなぎます。
合わせ目の処理などの関係から、腕や、右足はコードを通した状態で組み立て&塗装をしなければならず、少々厄介ですが仕方ありません。
まずはサフを吹いて下地を整えた後、ガイアのEXブラックを塗装しました。
次に同じくガイアのスターブライトジュラルミンを塗装します。
実はここからシルバーで残す部分とクリアーレッドやゴールドの塗り分けをする分をマスキングでしようかと思ったのですが、塗り分けする部分が多すぎるうえ複雑なので間違える可能性が大きいと判断。
まずは脚や腕のシルバーで残すジャバラ部分、そしてパーツ単体でゴールドに塗るもの以外は一旦クリアーレッドに塗ることにしました。
右足は特に面倒(笑)
これで一晩乾燥させて、軽くクリアーを吹いてからマスキングしてゴールドを塗装します。
今回はここまで。
ではまた!
3連休いかがお過ごしでしょうか?
さて、静岡HSに持ち込みたいと公言しておりました「アイアンマン3」にようやく着手しました。
キットは映画「アイアンマン3」に登場した、所謂Mark.42をモデル化したもの。
私は基本的にスケールモデラー(のつもり)ですが、実はこういうキャラクター物は大好き!
まだ積んだままですが、バンダイの仮面ライダー新1号とか、スーパーサイヤ人の孫悟空とかもありますし、過去には半魚人とかも作ってます(笑)
あとモノグラム(旧オーロラ)のモンスターシリーズもあるしで結構好きなんですな

ということで早速製作に取り掛かります。
今回はただ作るだけじゃ面白くないので、発光ギミックを仕込みます。
アイアンマンといえば胸のリアクターとか手の平や目が光りますので、それをLEDで光らせようという魂胆

LEDは当初、模型店でコネクターまでセットになっているどこかのメーカーのものを買おうと思ったのですが、店頭在庫が無かったり、価格も全て揃えると結構な額になるため、ヤフオクでこの手のLEDを出品しているところから手に入れました。
使用するLEDは胸、目、両手の計4個で、送料入れても1280円で済みました。ちなみ電圧は3Vに設定してもらっています。
電池ケースやスイッチはジョイフルホンダで揃えましたが、スイッチはタミヤ製です。
手の平はこのように差し込み部から穴を開けて、透明パーツを入れる部分に仕込みました。
ここの固定は乾燥後透明になるタミヤのクラフトボンドを使用しました。
電池ケースは台座の中に仕込み、電源コードは右足の中を通して台座へということにしました。
4個のLEDのコードは胸の中で青と黄色のより線につなぎます。
合わせ目の処理などの関係から、腕や、右足はコードを通した状態で組み立て&塗装をしなければならず、少々厄介ですが仕方ありません。
まずはサフを吹いて下地を整えた後、ガイアのEXブラックを塗装しました。
次に同じくガイアのスターブライトジュラルミンを塗装します。
実はここからシルバーで残す部分とクリアーレッドやゴールドの塗り分けをする分をマスキングでしようかと思ったのですが、塗り分けする部分が多すぎるうえ複雑なので間違える可能性が大きいと判断。
まずは脚や腕のシルバーで残すジャバラ部分、そしてパーツ単体でゴールドに塗るもの以外は一旦クリアーレッドに塗ることにしました。
右足は特に面倒(笑)
これで一晩乾燥させて、軽くクリアーを吹いてからマスキングしてゴールドを塗装します。
今回はここまで。
ではまた!
この記事へのコメント
発光ギミックが面白いです。
塗装は塗り分けがややこしい感じですね。
右足の画像はチョット怖い映画の一シーンみたいです。
静岡で拝見できることを楽しみにしています。
塗り分けは本当にややこしくて、塗装図も分り難いんです。
ネットで検索しても細かい部分の塗り分けが分るのがなかなか無くて困ってます
塗り分けは複雑でマスキングの嵐になりそうです